ABOUT

バングラデシュに"Jonno"というブランドを展開するスタジオを構えています。

縫製スタッフは4名、毎日オーダーのあった商品の作成、少量生産OEM対応などしています。大量生産できるようなスタジオではなく、一人のスタッフが1着を瀬きんん持って丁寧にお作りしているスタジオです。

自社ブランド商品の販売と、布販売をしています。

布の販売については、気に入ったブロックデザインが施されたインド綿、またはバングラデシュ生産のコットンを使って作られた手染めの布(草木染め)の販売を行っています。(インド綿は輸入御者から直接仕入れ、バングラデシュ生産の布は工場/職人/NGOから直で仕入れを行っています。

Jonno
バングラデシュの公用語、ベンガル語で”〜のために”という意味です。
お届けするお客様の顔を思い描ける距離感で縫製ができる時代(受注生産が受け入れ始めたため)工業的にたくさん作るのではなく、お客様を思い浮かべながら洋服を仕立てられるブランドでありたい、そう思ってJonnoという名前をつけました。

現地で自分で選んだ布で流行り廃りのない、長くきていただけそうなお洋服、小物を作っています。
流行を追うタイプのデザインではないのですが、長くお使いいただけるよう、時間をかけてサンプルを作り、試しに着てみて、見た目の感想を反映させたり、着心地を反映させたりしています。
使用している布は、販売させている布や、縫製大国バングラデシュの工場で余ってしまった布をアップサイクルしています。

インスタグラム
https://www.instagram.com/jonno_closet/